最近の息子について
こんにちは、あおろぼです。
見てくださりありがとうございます。
バタバタしているうちに、ブログを書く余裕もなくてとても久しぶりになってしまいました。
一応生きてますよということで更新しに来ました笑
前回も息子のことを書いていて、後で読み返して、そういや昔こうだったなと遠い目になったりなんかして懐かしかったので、今回も息子の成長について書きます。
息子は寝返りが発達の段階としては遅めでした。
体の力は強く、力がないから...とかという理由ではなく、あまり自分から何かを見たかったり触りたくて体を捻るという行動をしていなかったため、ずっと寝返りしそうな気配がありませんでした。
たまたま自分で横を向いてもそれだけで特に何かするわけでもなく。
やっと寝返りしても、そこから一ヶ月くらいそれ以上のできることが増えず、寝返り返りも一向にせず、自分で座ったりずりばいもせず、少し後ろに下がれるかな?くらいでした。
手を突っ張れるようになって、ようやくせっせとお尻を上げ下げしだし、お尻を上げたまま頭を地面に着けて暫くじっとする謎の体勢にはまり、そんなことをしてるうちにある日体が前に倒れ、前進できることに気付いたかと思ったら翌々日には急に部屋中をズリズリ動き回るようになっていました。
手を突っ張って重心を前に移動する方法で移動していたので、ほふく前進のようなものは一度もしませんでした。
その後また暫くしてから片手に重心をおけるようになり、ハイハイへとレベルアップ。
かと思ったらその翌々日にはつかまり立ちとつたい歩きを急にし始め、高いところに手が届くようになっていました。
もともと体の力は強く、寝返りする前から立たせるとしっかりつかまり立ち出来ていたので、ハイハイからのつたい歩きはすぐでした。
まだ手を離して歩けないうちから、ソファなどによじ登って高い窓から顔をだしたり、ベビーガードの柵を乗り越えて反対側に転がりこんで泣いていたりとビックリすることもしばしば。
動き回るようになってから、自分で気になるものに近づけるからか物への執着が強くなり、何でも触りたがるようになりました。
寝返りするまでは全然近くに物を置いても気にもとめていなかったので、本当に成長は子供の個性によるもので、心配しなくても時が来るもんなんだなと思いました。
ちなみに寝返り返りをなかなかしないと心配していましたが、つかまり立ちし、つたい歩きをする今も自分から仰向けに寝転がることはないです。
オムツ替えで仰向けにしても泣くことがあるので、きっとあまり好きな体勢ではないんだと思います。
成長の目安は、全体を包括的に示したものであり、それが絶対にできるようになるわけではなく、赤ちゃんの個性によってやることとやらないことも出てくるんですね。日々勉強です。