息子が生まれるまで④

こんにちは、あおろぼです。みてくださりありがとうございます。

 

息子が生まれるまで①

息子が生まれるまで②

息子が生まれるまで③

の続きです。

 

点滴終了

点滴をしたままの生活にも慣れ、安静第一のため暇すぎて千羽鶴を自分で折ったりしながら日々を過ごし35週。そろそろ状態が切迫とは言えなくなってきました。

点滴を外して、張りがなければ退院ということに。

しかし点滴を外す予定の2日前くらいから、お腹の張りが頻回に。朝晩10分以内の間隔で張る。

頚管長は変わらなかったので、予定通り点滴を外すことになりましたが、点滴を外した途端に陣痛が来る人もいるというし、看護師さんもみんなそろそろだね!と言ってくるので、すぐ生まれそうだなーとぼんやり思っていました。

 

そして、予定通り点滴を外した日。ドキドキしながら過ごしていましたが、何故かピタリとお腹の張りがおさまっていました。

モニターをつけるも、一回張るか張らないか。

様子見の2日間、心配になるくらいにお腹の張りがなくなっていました。

しかし退院して次は出産の時に~という話が出た頃からお腹の張りが頻回に。夜になるともう2分~5分間隔。(でも痛くない)

それが毎日続き、陣痛になるかもと退院するタイミングを逃し続け、37週も過ぎました。

 

陣痛を経験したことが無かったので、看護師さんに「痛かったら呼んで」と言われるものの、痛いとはどの程度からなのかわからない。

生理痛みたいな痛みとは説明されるも、もともと生理痛も無いタイプだったため、それもピンと来ず...

まあ、今となってはあの頃のお腹の張りは、痛くもなんともない“張ったときの違和感”程度のものですが笑

 

とにかく、陣痛が来そうで来ないのが結局予定日の前日まで続きました。

 

 

次回、とうとう出産の話に入ります。

 

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