息子が生まれるまで②
こんにちは、あおろぼです。みてくださりありがとうございます。
の続きです。
入院
妊娠中期に、相方の仕事の都合による引っ越しを2回経験。その2回目の引っ越しが終わった3日後くらいに、妊婦検診がありました。そこで子宮頚管長が短くなっていることが判明。すぐ安静のため入院してくださいと言われ、そのまま車椅子に乗せられ、外来から周産期病棟へ。27週目のことです。
検診が終わったらお昼をどこかで一緒に食べるつもりだった母も大慌て。
緊急入院だったため、まだ病室が空いてなくてとりあえずの陣痛室に通されました。
昼直前の入院のため、病院内のコンビニで昼御飯を用意。
母は食べたら一旦帰宅して私の着替えなどを持ってこなくてはならなくなり、慌ててパンをかじる。(とりあえず食べるあたりちゃっかりしてますね)
慌てすぎて、用意してもらったベッドに飲み物を盛大にこぼし、看護師さんの仕事を増やす母。
とにかく入院着と洗面用具を持ってきてもらい、バタバタとしながら入院生活が始まりました。
当時、お腹の張りは感じていたものの、初めての妊娠のためみんなこんなもんだと思っていた私は何の危機も感じていませんでした。思えば妊娠初期から、お腹がぽこっと突き出るときがあったので、あれが張ってるということだった。
引っ越しで荷造りしたり、引っ越し先の街を散策しまくったりしていたのが私にはよくなかったみたいです。
安静度は、病棟の中は歩きOK、病棟の外に行くときは看護師さんに車椅子を押してもらわないといけないレベル。
病棟の外に出て5メートル先くらいにある自販機で飲み物を買おうとすると、それのためだけに看護師さんを呼ばないといけないのが辛かったです...
次回、入院後半についてお話します。