息子が生まれるまで①

こんにちは、あおろぼです。みてくださりありがとうございます。

 

昨年の2018年に息子を出産したときの思い出を書こうと思います。

 

妊娠初期

妊娠が判明した当初、少し出血が続いていたので、薬を処方してもらっていました。

状況はよくわかりませんでした。あまり詳しく話してくれない先生で、診察も全部合わせて5分くらい。

緊急を要するような状況ではなさそうなそぶりだったのでまあいいかと、なるべく安静にだけ過ごしていました。

出血は一週間ほどで止まり、その後は特に何もなかったと思います。

 

つわりはそんなにひどくはありませんでしたが、吐きはしないものの食事を無理に食べると吐きそうになる。

相方の目の前でオエっとしたくなかったので、かなり我慢してました。

自分で作った味噌汁を食べるのがつらすぎた…

相方は妊婦はたくさん食べないといけないからもっと食べろと言ってきましたが、吐きそうなのに食べろってどういうことかと険悪なムードにもなりつつ笑、気持ち悪さをごまかすためにレモン風味の炭酸水をひたすら飲んでました…

途中からコーラに目覚めて、コーラばっかり。

 

食べ物は出汁で味付けされたものや温かいものがダメで、甘い物も一口くらいなら大丈夫でしたが、普通の量は食べれませんでした。

でもなぜか自分だけ別のものを食べるという考えが無く、常に相方と同じものを量だけ調節して食べてました。今考えたら、食べれるものだけ食べて無理しなけりゃよかったと思います…味噌汁は本当につらかった。

食べれるのは香辛料のきいたもの。味噌汁は七味をかけて無理やり食べ、カレーは美味しく食べれていました。

しかし基本的にしんどいので、大体は簡単にできるうどんを作っては七味で無理やりかきこんでいました。

 

この食べても気持ち悪いし、食べてなくても気持ち悪い状態が18週くらいまで続きました。

まだ胎動の感じられない時期だったので、つわり以外妊娠の自覚が持てずつらい時期。

妊婦健診のエコーでしか実感がないので、週に2回くらい行きたかった。

街中でエコー1回いくらとかでできるサービスでもあればいいのにと思って過ごした時期でした。

 

次回、妊娠中期の頃について書きます。

kamirobo-blue.hatenablog.com